ジャランじゃらーん

はいどーも、革靴人の鈴木でございます。

 

ジャランといえば旅という方も居るでしょうが、インドネシアと思う方は靴好きに違いない( ̄▽ ̄)

 

自分が持っているこのジャランはもちろん、インドネシア産。

多くの方がジャランを推す理由は、やはりコスパでしょう。

 

ハンドソーンで3万円台というのは確かに安いですね。

ただ、気を付けていただきたいのは、コスパって言葉だけに囚われると面倒かもしれないってこと。

 

ハンドソーンの特徴である反りの良い中底は最高ですが、その仕組み上、リウェルトを含む修理については容易ではありません。

コスパを重視しつつ長きに渡り靴を履くのであれば、製法の特徴を理解した上で、ウェルトを痛めないような履き方と定期的なメンテが必須になります。

 

「コスパ」という言葉は人によって異なりますからね、気を付けましょう。

いやあ、ジャランについては突っ込みどころもありますが、楽しさもあります。

こうした靴は楽しいですねえ。

 

ということで、ではでは。

 

動画は編集中っす(;・∀・)

革靴人 鈴木

40代まで映像関連会社に勤務。色々あって会社を辞めて靴業界に転身。 かがみ式靴教室で靴の設計を製靴方法などを学び、2019年に法人を立ち上げる。 色々あって上尾市立中央小PTA会長、上尾市PTA連合会副会長、上尾市青少年育成連合会副会長などを歴任。

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