はいどーも、革靴人の鈴木でございます。
月末なのでご多忙な方も多い中で、そんな中でもお客さんがいらっしゃっていただいて、ありがたいです。
でもって今は家にも帰れずチャチャっと会計業務をしております(;・∀・)
そんな最中に本日もデザイン紹介っす。
ウィングチップスリッポン
スリッポンやローファーと呼ばれる紐が無いデザインでございます。
脱ぎ履き頻度が高い日本のライフスタイルに合っていますよねえ。
このデザインで特徴的なのはウィングキャップ、メダリオン、ブローギングが加わることで、裾から見える雰囲気は一般的なローファーよりも華やかになるんですね。
物理的に甲部や履き口を締めるのはゴム部分のみなので、コルクが沈み込んだ後に緩くなるのを防ぐためには、ゲージ靴を履いた上で若干キツメのサイズを選んでおくのがベター。
ちなみに現在はカン止め位置が少し上部に変更されていますよ。
ということで、ではでは。