はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
今日は以前ご来店いただいた、ご近所のお客様から差し入れを頂いてしまいました。
あざーっす!!!
さてさて、以前にYouTubeの動画で作業動画を出した吟スリ&パティーヌの靴。
チョイチョイ履いておりますよ。
前のユーザーが塗った顔料ベットリ仕上げでは、屈曲するシワ部分に下地が出てましたが、
自分が行った水性染料仕上げの場合には今のところ不具合は無さげです。
良かった良かった。
また、ミシン糸の位置もあり、吟スリが十分でなかった紐周辺部も、
何故だかそれなりに見えてしまうのが不思議なところ(・∀・)
色止めなどはしていませんが、暫らく履いて色の変化も見ておこうと思ってます。
とは言っても、この靴はオパンケ製法ということもあり、
木型なのか製法によるのか、履いていて、、、何かが違う、、、
履き口周りが比較的絞ってあり、踵も浮かなくて、イイ感じなんすよね。
ただね、
ウィズ周りが相当緩い!
どうして!?
表示は25センチだけど、足長26センチの自分が履いても、爪先と踏み付け部が余裕があり過ぎるんだよねえ。
んー、クセが強い!
足の指周りがブカブカでね、長距離歩くと足裏前部が痛くなりそうな予感(´・ω・`)
ということで、また報告します!
ではでは!
ちなみにパティーヌした動画はコチラね↓