はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
本日はラグビーワールドカップの日本代表が初の決勝トーナメント進出ということで
我が家でも勝手に盛り上がっております。
ラグビー経験は誰も居ないニワカですけど、応援しておりますよ。
さて、今日は事務作業をずーっと行っていたので、映像編集が間に合いませんので、
いつも思っていることをひとつ。
ダブルモンクのバックル部分についてね。
ダブルモンクの足首に近い方はゴムになっているメーカーが多数ですね。
ウチで扱っている宮城興業製はゴム有りでもゴム無しでも対応可能です( ´∀` )
ゴム有りはスリッポンのように気楽に履けるから、人気なんでしょうね。
注意が必要なのが、沈み込み。
本格靴が好きな方はグッドイヤー製法やハンドソーンを選択しますから、必ず履いていれば沈み込みが発生します。
そうすると、
靴内部に余裕が出ますので、緩くなりがち。
普段通りの靴選びをしていると、踏まず部から踵に関して相当緩さを感じることがあるんすよねえ。
自分がリーガルのBTOで作ったダブルモンクもまさにソレ!
購入後半年くらいは良かったんですけど、以降ガッツリ沈み込んでね。
今となっては、結構な緩さです。
リーガルで追加のインソールを入れてもまだ緩い( ;∀;)
なので、バックルにゴムが付いているものを購入するときは結構キツメを選ばざるをえないんですよねえ。
最近ダブルモンクデザインが人気ではありますが、この辺を注意して購入しておくのが良いです。
個人的には、そのメーカーの1足目で紐靴を購入し履きならしてから、沈み込み感やサイズ感を実感するのが良いんです。
その後にダブルモンクを購入するのが良いと思ってます。
そうでないと、失敗しそうで怖いっすよぉ(;・∀・)
ということで、本日はこの辺で。
チャオー!