My Life, Shoe Life

GLENFORDって知ってますか?

はい、どーも革靴人の鈴木でございます。

本日の靴はGLENFORDっす。

つか、GLENFORDって知ってます?

知らない?

初耳って人も多いかもしれませんね。

販売はインターネット限定なんでしょうかね、GLENFODで検索したらyahooや楽天でも出てきます。

一応下にリンクを貼っておきますが、アフィではありませんのでよろしければ見てください。

yahoo!ショッピングGLENFORD

yahoo!ショッピングザザビー

楽天ザザビー

ぶっちゃけて言ってしまうと、革靴好きな人からは物足りない靴でしょう。

革はイマイチで、設計も決して良いとは言えません。

では、なぜあえて自分が取り上げるかと言うと、企業としての頑張りがそこはかとなく見えたりするからです。

自分がGLENFORDを知ったキッカケは会社の同僚が履いていた靴。

濃茶のスエードと薄茶の型押し革を使ったコンビの靴でオレンジ色の革製アウトソール。ジャケパンに非常に似合っていました。

自分「イイ靴っすねー。どこの靴ですか?」

同僚「これ?GLENFORDとかいうマイナーな靴。昔に買ったモノだけど、久しぶりに履いたら良い感じだったんだよな。」

自分「GLENFORDってどこのメーカー?イギリス?アメリカ?」

同僚「いや、日本製だったような気がする」

自分「日本製でこんな海外っぽい雰囲気の靴があるんすねぇ、、、((;゚Д゚)オレシラナイ」

ということで、そこから同ブランドを調べたところ、どうやらインターネットでしか販売していない感じ。

しかも、写真で見ても革のクオリティが低めだと分かる。

ガラス革だったり、スムースレザーも顔料べったり系だったり、革靴好きには馴染まないような雰囲気の靴が多い。

でもね、製法についてコダワリをもっているようで、そこはすごい。

ハンドソーンウェルテッドの靴が14,000円程度

グッドイヤーの靴が12,000円程度

ハンドのマッケイが9,000円程度

ちなみにハンドソーン(おそらく九分仕立て)でお馴染みのRAYMARであっても、

この金額では出せないでしょうね。

既に、同ブランドでは25,000円を超えていますから、革を安いグレードに変更したとしても無理でしょう。

普通ね、こんな料金では出せないんですよね。

工場自体は中国らしいのですが、実は人件費やクオリティが上がっている為、中国製も安くは無いんです。

ということで、早くこのコストパフォーマンスを是非感じてみたい!

で、少し前の話になりますけど、嫁に内緒で思わず買ってしまいました。

届いた靴は、、、

ホールカットでハンドマッケイ。靴底はラバー。色はグリーン。

ウィズは3Eでしょうね。

予想通り、革はやはり顔料系なので、ベッタリしてます。

こればっかりは値段相応になってしまうんでしょう。

靴底のラバーも、クオリティは低めですね。

ヒールは木製。ヨーロッパではよくある廉価ヒールの典型です。

ヒール化粧はラバー。

しばらく履いて分かりました。

自分が買った靴は設計がダメ。

トウスプリングが多すぎて、ヒールが低すぎです。

なので、歩きにくかった。

一日履いていると、踵に重心が寄ってしまうことなのか、

足全体がじんわり筋肉痛みたいな感じになりました。

ハンドソーンウェルテッドの靴写真を見ると、設計がそこまではおかしいようには見えないので、

おそらくモデルによって結構異なる木型を使っているのでしょう。

ということでね、暫く履いて化粧ヒールが削れてきたところで、ヒールをカスタムしました。

今回は、修理屋さんではなく自分で行ってみましたよ(*゚▽゚*)

コバはヤスリかけて、まだコバを塗る前です。

トウスプリングを少なくするために、ヒールに一枚吟付き革を足し、

耐久性を高める為に、クサビ型の化粧ヒールを付け、

歩きやすさ向上の為に、コイン一枚が入る程度に踵と接地面を開けまして(実際には500円玉と100円玉が同時に入りますけど)、

革紐をキャメルカラーにしました。

これで、履き心地も良くなり、履いていて気持ち良い靴になってきましたよ。

履き続けていると、革表面にシワが入り、いい感じにエイジングしてきました。

安い靴には安い靴なりの理由がありますけど、

キチンとカスタムしてあげれば、良い靴になるかもしれません。

靴に対して、こうした変化に対応できる人にとっては面白いと思います。

それとは別に、今まで安い靴を履きつぶしていたけど、少し良い靴を買おうかな?って人にもオススメです。

いきなり、3万円レベルの靴は買えないけど、ハンドソーンとかグッドイヤーの靴を履いてみたいって人にとっては

革靴の沼への入口になりますし、良いでしょうね。

いずれにしましても、靴は日々の友。

色々な靴を履いてみて、自分にとって良いモノを見つけてもらいたいです。

おっと、長くなったのでこの辺で!

ではでは。

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