はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
靴好きな人で、製法が気になる人は多いですよね。
自分もその一人(^O^)
でもって、
「グッドイヤー製法が良い」っていう人が圧倒的に多いですよね。
セメント製法は修理できないけどグッドイヤーは修理できる。
マッケイ製法よりもオールソールできる回数が多いし、頑丈だし、、、。
みたいな感じでね。
ただね、
盲目的に「グッドイヤー」ってのはマズイかなと思ってます。
それぞれの特性を理解した方が良いかなと。
特にグッドイヤー製法ではリブテープを接着材で中底に付けますから、他の製法よりも圧倒的に反りにくいです。
反りにくいってことは、歩きにくいわけです。足が頑丈でない人にとっては、歩行自体が負担になるかもしれません。
そんな人には、ハンドソーン、マッケイ、セメントの靴を薦めるべきでしょうね。あとは支払える金額次第かなと。
ちなみに、グッドイヤー製法で作っている高価格帯のスニーカーもありますからね、
スニーカー選びのときも注意が必要ですよ(^O^)
自分で選ぶときも、他人の靴選びに付き合う場合でも、その辺をチェックしながらだと、楽しいです。
個人的には、生活スタイルに合わせて使い分けるのが本当の「靴好きな人」なのかな、、、と勝手ながら思ってます( ´▽`)
ということで、また!