はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
もうね、待ったなしで起業準備を色々と進めております。
40超えてしまうと、初体験とか少なくなりますから起業準備とかなかなか面倒で笑えますね(^O^)
多忙ですが、靴の為に前進しているので、常にプラス思考になってます。
まぁ、起業後には会計士や税理士や多方面からの営業活動が多く来るかもしれませんが、基本スルー予定。
必要な時には、ググってみるし(^O^)
ということでね、そう遠くない内に小さい店舗を持とうかと。
また、その内お伝えしますよ。お楽しみに!
さてさて、本日はホールカットについて。
「ホールカットは釣り込みに高度な技術が必要!」
なんてのを聞いたことありませんか?
よく、ネット上で散見されます。
でもね、、、
実際に靴を作っている人に聞くと、
「ホールカットだからって難しいことは無い」
「歩留まりが悪く、材料のムダが多く出てしまうので、あまり作りたくない」
ってのが回答でしたね。
少し考えれば、分かりますよね。
既製靴などは、アッパーを作ってしまうと釣り込みはトウラスターという機械でイッパツです。
手製の釣り込みに慣れている人ならば、革の裁断方法を間違っていなければそこまで難しいことはないとのこと。
なのでね、「ホールカットの釣り込みは難しい」ってのは自分みたいに靴作りが上手でない人の言葉なのかもって考えてます。
いずれにしてもね、ホールカットのエレガントさは素敵ですよね。
あー、新しいホールカットが欲しい!
ではでは。