道具の手入れ

はいどーも、革靴人の鈴木でございます。

本日は風が強いっすね。ウチの看板も飛ばされそうなくらいガタガタしてました(;・∀・)
みなさんもお気を付けください！

さてさて、本日は革靴の手入れについて。
写真の靴はコールハーン。

スニーカー同様のウレタンソールが付いた靴です。
同ブランドは米国産を止めてしまい、現在では多様な国で生産しておりますが、革質昔と比較して今一つかもしれません。

ほとんど手入れをせず、クリームも入れなければ右のようにバリバリに乾燥して表面にもダメージが出やすくなります。
それでも、キチンと手入れをすれば左のようにそれなりに映えるようになるんです。

靴を芸術品のように扱う人も多くなりましたが、多くの人にとっては日々の道具。
道具を雑に扱うと酷い目に合うこともありますからね、是非とも手入れをしてほしいところ。

車を運転する人は車検通すでしょ？タイヤ交換、ワイパー交換するでしょ？故障したまま走らないでしょ？
手入れをするというのは普通の事なんですが、最近は靴の手入れを蔑ろにすることも多くなっているのも事実。

特に革靴を履いている方々は、是非靴の手入れをしつつ、足元を「魅せ」てほしいです。
手入れの方法はググったりしても、YouTubeでもたくさん出てくるので、参考にしてください。

ということで、本日はこの辺で！