はいどーも、革靴人の鈴木でございます。
本日お届けするのはレンガソールについてでございます。
ブリックソールなんて言い方もしますな。
アイビールックが流行した1960年代頃に流行ったカラーリングですね。
このソールは発泡ゴムなので、スニーカーライクな履き心地。
クッション性が欲しい方については良いのですが、反面削れやすいのも事実。
ダイナイトソールでもこういったカラーリングがありますが、おそらくアイビーを意識しつつ耐摩耗性を考えているのかなって思ってます。違ってたらゴメンなさい。
宮城興業のカスタムメイドシューズはオーダーだからこそ、ソール選びも楽しいですし、 もちろんレンガソールを選択可能!
オーダーの際には、上記の特徴を理解しておくのが大事ですね。
ということで、本日はこの辺でm(_ _)m