はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
ちょっと暗い話になるかもしれませんが、
この数か月間で知人や親戚が二名亡くなりましてね、
両名とも自分がお世話になった大切な方々でしたから、
可能な限りお通夜や火葬場に赴きました。
でね、身だしなみについて軽くググったら、
葬式に履いて行く靴のマナーが非常に多く出てきますよね。
大抵はこんな感じです。
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1. 色は黒
2. 履くべきデザインはストレートチップorプレーントウ
3. 飾りが多い派手なデザインはダメ
4. 光り過ぎている靴はダメ
5. ワニ/リザード革などは殺生を想起させるのでダメ
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概ねこんな感じでしょうか。
ただね、実際にお葬式に赴いていると、色々と感じることがあったので、それを動画にしてみました。
では、どぞ。
たいへん参考になりました!
足の形が外羽根向きで、レザーよりもスエードの方が柔らかくて足が痛くなりにくい。
Uチップが足に合うようで、プレーントゥやストレートチップだと合いにくい。
それでも葬式のためだけに、ろくに履く機会のない靴を準備しなくてはいけないのか?
と常々考えていました。
おっしゃる通りだと共感できました。
足の痛みを我慢したり、好みでない靴に出費をするよりも、いつもの靴で故人を思うことができる方がいいと思いました。
コメントありがとうございます。
日本の国民性もありますが、難しく考えるのは避けた方が良いかなと。基本は基本でしかないので、それを把握した上で、そこから先は各個人のライフスタイルとの組み合わせになるでしょう。最優先にするのは弔う気持ちで、靴では無いですから(・∀・)