はいどーも、革靴人の鈴木でございます。
家の中で洗濯物を干すのが多いこの頃ですが、洗濯物の湿気がすごいですねえ。
数年前から扇風機に代わりサーキュレーターを回すようになったら乾燥度合が変わった気がしますね。
サーキュレーターの方が空気の攪拌効果が高いんでしょうねえ。
サーキュレーターさまさまですよ( ´∀` )
さてさて、
先月末からリーガル店舗においてサマーセール中ですね。
個人的には気になっている靴が2つありまして
一つ目は、リーガルウォーカーシリーズのホールカットデザイン。
リーガルウォーカーシリーズは比較的カジュアルで安価なイメージがありますよね。
ステッチダウンを採用して、ソールにはウレタンベースで靴自体を軽く作ってあるのが標準。
ちなみに、自分が新品購入した靴の中で一番古いのはリーガルウォーカーです。
そのままでは長持ちしないので、ガッツリとカスタムしつつ、もう30年目になりました( *´艸`)
そのシリーズが、まったく逆の方向性でホールカットを採用しドレッシーなイメージで作られているんですね。
ウォーカーでホールカット!?
ビックリです。
ウィズは定番の3E。なので写真で見る限り、ボッテリした印象ではあるのですが、これは現物を見てみたい!
そして二つ目。
以前からリーガルで出ていますが、実はあまりじっくり見たことがないBOAシステム。
靴紐ではなく、ワイヤーで固定するタイプの革靴ですね。
最近は色々な靴でワイヤーシステムが出てきていますよね。
靴における新しいシステムはウェルカムではあるのですが、
これって壊れたら修理するまで履けないよなあ、、、ってのが心配だったり。
革靴を履いていて、ワイヤーがダメになっても、靴紐を通せば、とりあえず使えるってなれば良いんですが、
そうでなければちょっとビジネス上で使うのは大変かな、、、と。
ビジネス途中に靴が壊れたとして、靴屋に行ってもその場では直らない。
とすると、新しい靴を買わないといけない、、、。
んー、これってどうなんでしょうね?
紐がなんとか通せるようになっていれば面白いんですけどねえ。
これも見てみたいなと。
ということで、リーガルの靴型に合う人は店舗で買うのをオススメしますよ。
アウトレットではサイズが無いことも多いのでね。
ではでは。