はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
先日、実家に帰った際に親の靴を磨いてきましたよ(・∀・)
親孝行みたいなもんですね。
でもって、もともと飲食店をしていたので、お洒落な靴が多いわけではありません。
どちらかというと、よく言われるギョーザ靴系っす。
でもね昔の靴ですから、革質が良くて簡単にケアするだけでビシっとします。
デザインはダサいけど、片っ端から光ってくれますね。
なかには、レアな革を使ったのもあり、、、。
「コレ、近所の靴屋さんで誂えた靴だけどペッカリーって革だそうだ。」
??ハテ??
ペッカリーって何?
調べたら、イノシシと同じ系統の動物らしいです。
そんな革知らんわ。
別の日に靴屋の社長さんに聞いたら
「昔ペッカリーって流行ったよ。一時期ペッカリーの革価格が上がったような気がする。」
だそうな。
革の見た目は硬くゴツゴツした表面でしたね。
そんな革は磨き方が分からないので、デリケートクリームをたっぷり与えたら、これも光ってくれました。
靴好きのみなさんは靴をケアする道具もたくさん持っているでしょうから、
実家の革靴を磨いてあげるのも親孝行になりますよ(っ′∀`)っ
訳分からん革もあるかもしれませんけどね(゚∀゚)
それにしても、昔の革質は良すぎてヤベー(( ;゚Д゚))
あんなにしなやか革で今靴を作ってみたいもんだ。
ではでは。