はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
ちょっと前に書いたスコッチグレインのネイビーとRAYMARの新商品が激似過ぎて購入しなかった靴のことを書いて後で思い出しました。
まったく同じ状況が実はもう一つあったんです。
以前にRAYMARでダブルモンクでダークブラウンカラーが発売されることになり、その革がデュプイを使っているとのこと。
欲しい!
しかし、靴棚にはREGALのBTO(リーガルのパターンオーダー)で最初に作った靴がダブルモンクのダークブラウン(^_^;)
これまた同じ感じ、、、、なんすよね。
激似の靴持ってるじゃんよ!
でもデュプイ製の革で欲しいじゃんよ!
今の靴も革はキップだけど、キメ細かいじゃんよ!
\(・o・)/!\(・o・)/!\(・o・)/!\(・o・)/!\(・o・)/!\(・o・)/!
葛藤の末、、、
買わず、、、、ε=(・д・`*)ハァ…
悔しいからこそ、今持っている靴をもっと大事にしやろうと思いましたよ(笑)
まずは表面を磨くのはもちろんですけど、
履き心地も改善しようかなと。
BTOで作ってもらってから、既に5年経過。
グッドイヤー製法で作られたこの靴もコルクがそこそこ沈み、アッパーも自分の足に馴染んでき。
その分、踵が抜けるような感覚がありました。
修理屋さんに行こうかと思いましたが、丁度リーガルショップに行くことがあったので、相談してみましたね。
想像はしてましたが、リーガル製の中敷を敷いて沈みを補助することに。
リーガルの中敷はもちろん、革製。自分が行った店舗では山羊革と牛革がありまして、前者は薄く、後者は若干厚い。
両方試したところ、山羊革では物足りず、牛革で少し踵抜けが収まった感じ。
いまのところ、これでやりきってますけど、
まぁ、そのうちオールソールしてみようかなと。
あー、RAYMARの靴欲しかった、、、、、
まだ思ってるのかよ(^O^)
ちなみに、RAYMAR製、デュプイ革使用、ダブルモンク、ダークブラウンの靴は在庫切れです。
残念!
では、また!