はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
靴のラストって重いのねぇ。
カバンに忍ばせ、毎日靴教室に通うのはシンドいぜー。
さてさて、このIT時代には色々な人の経歴を知ることができますね。
特に気なるのが靴職人の方々。
元々靴職人の家系って方もいらっしゃるでしょうが、最近目に入るのが、元々会社員で靴職人を行っている方々。
靴マニア系、靴ショップ系、靴修理系、靴学校系の各種ブログに色々登場していますね。
一般企業を辞めて、靴学校にて勉強しビスポークショップを運営する人、
大学を卒業してから、製靴専門学校に通い、靴メーカーに入社する人、
製靴会社から独立し、自分の靴ショップを出す人、
ご時世でしょうか、靴職人までの道は本当に千差万別ですね。
独立してから短期間で成功される方もいらっしゃいますし、なかなか結果が出ない方も多い。
ビジネスの荒波はなかなか大変です。
たまに見た2ch(今は5ch?)では、そういった方々に対する意見も散見されますね。
歴史が無いから、このブランドは信用しない!
ルーツが怪しいから信用しない!
歴史があろうが、無かろうが、良いものは良い!
ひどい人は、履いたことも無いのに、全否定したりしてますね(´Д`;)
個人的には、こういった意見はどれも大事だと思ってます。
ユーザーも靴を提供する側も考える機会になりますし、そういった多様性が文化を育てることに繋がるからです。
でもねぇ、やはり否定されると人間ですから傷付きます。
特に自分なんか弱い人間なので、どれだけ傷付くか、今から怖いです゚゚゚(゚´Д`゚)゚
だからこそ、人生を靴に捧げている人たちを自分は今すっげえ尊敬しております。
色々なブログを見るのは、マジ楽しいです。是非そういった方々をお話がしたいなあ( ´▽`)
ということで、また!