コンバース made in USA

スニーカーの話題が続くなぁ、革靴人の鈴木でございます。

 

自分の靴コレクションからナイキ、リーボックなどのウレタン底スニーカー達が加水分解により殲滅された中、ラバー素材のコレだけは生きてるんだな。

 

もちろん、今は無きmade in USAたち([∂]ω[∂])

 

まさかコンバース社が倒産し、
日本の商社に救済され、
結果ナイキにドナドナされる、、、

 

そんな未来なんて予測してなかったなぁ。
盛者必衰の理とはよく言ったもの(・∀・)

 

ちなみに、コンバースのバルカナイズ製法も修理できない製法。

 

構造的には用意ではないけど、スニーカーも簡易的に修理できるようになれば良いのになぁ。
そうすると、スニーカーメーカーは儲からないのだろうけど、そんなスニーカーがあって良いかと思うのよね。
スニーカーが1足3万円で、ヒールなどの部分修理3千円、オールソール8千円くらいってのはどうでしょう?

 

医療系製靴技術から発展したニューバランスだけは、上級ラインナップのみオールソール対応しているよね。
オールソールで1万円超えだもんなあ。

 

他のメーカーもやってほしいなあ( ´・ω・` )

革靴人 鈴木

40代まで映像関連会社に勤務。色々あって会社を辞めて靴業界に転身。 かがみ式靴教室で靴の設計を製靴方法などを学び、2019年に法人を立ち上げる。 色々あって上尾市立中央小PTA会長、上尾市PTA連合会副会長、上尾市青少年育成連合会副会長などを歴任。

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