はい、どーも革靴人の鈴木でございます。
最近は靴もネットで購入する機会が増えてきましたね。
でね、革靴を販売しているネットショップのレビュー欄を覗いていたら、興味深い書き込み見つけてしもたんすよ。
書いてあった内容が下記の感じ。
「まさかヒールをインソール側からスクリュービスで留めているとは、、、」
★✩✩✩✩
マチャアキ風に
ほしひとっつです!
という残念評価。
自分的には
•́ω•̀)?ドウシテ?
と思ったわ。
レビュー書いた人は、まだ色々な靴を履いたり修理した経験が無いんだろうなぁ。
ある意味「ヒールは釘留め以外認めない」という感覚が強かったのかもしれない。自分もまだまだ固定概念が多い方だが( ̄▽ ̄)
ちなみに、写真は自分の靴。
思いっきりビス留め!
マッケイ製法の革底靴を雨用にラバーでオールソールしてもらったんですね。
いつもお世話になってる修理店での会話は以下。
自分 「このレザーのアウトソールがマジ限界!ヤバイんで、オールソール頼んます!ソールは雨でもイケルようにラバーでオナシャース!」
お店 「ラバーに変えるとヒールの接着面弱いんすよねえ(-。-)y-゜゜゜」
自分 「そうなんすか!?」
お店 「ビスでビシって留めると、耐衝撃に強くなるし、長持ちするのでオススメっすよ。」
自分 「お任せしますんで、それでヨロシクっす!」
お店 「ァィョ!!(*゚ω゚*)ノ」