革靴人の鈴木でございます。
言わずと知れたリーガル社最上位ブランド
シェットランドフォックス
なんでしょうね、日本ではリーガルという靴があまりにも一般的過ぎて、リーガルの範疇で靴を考えてしまうと、それほど高級感を感じさせません(・∀・)
それでも靴を目の前に実見すると、靴の形や醸し出す雰囲気はリーガルのそれとは一線を画します。
イイっす!(´▽`)
直線よりも曲線を意識した作りは日本はもちろん、あまりヨーロッパでも見ないシェイプ。
こういったチャレンジをする会社は自社を社会の中で実験しているようなものなので、長続きするでしょうね。
逆に、新たなチャレンジをしない会社は厳しい将来が待ち受けているかもしれません。
そんなことをシェットランドフォックスから勝手に感じておりますが、朧気な靴業界か?新しい挑戦が目白押しの靴業界か?どちらを選ぶかは靴業界の中の人たち次第でしょう。
自分はなんとか後者で頑張りますよぉ!