オリジナル革底ロゴ&オリジナル中敷ロゴ

はい、どーも革靴人の鈴木でございます。

 

本日は、お題にある通りようやく弊社オリジナル革底ロゴ&オリジナル中敷ロゴについてね。

 

 

金型の発注依頼をしてから早数か月、、、( ;∀;)

 

ついに、、、

ついに、、、

 

 

完成しましたよ(≧▽≦)

ザ・お披露目でございます。

 

 

 

先ずは革底はコレっす

 

ウチのロゴですね。

革底をご選択いただければ付けられますよ。

 

 

ラバー、レンガ、クレープなどの各ソールには付けられませんので、ご容赦くださいm(_ _)m

 

 

 

 

 

そしてね、コッチが時間かかった中敷。

 

 

 

コレっす!

先ずは中敷カラーが赤

 

 

次の中敷カラーはオレンジ

 

 

最後に中敷カラーはベージュ

 

もちろん、7種ある中敷カラーのどれにでも押すことは可能ですよ。

 

 

 

 

靴の中敷きには店舗名を入れるのが一般的っすよね。

ブランドを確立する上で、ブランドロゴがアチコチに見えるようにするのは大事でしょうし、

履く際に見えることで、店舗やブランドの宣伝になりますしね。

履く度にブランドロゴが見えるので、そのブランド愛好家にとっては良いことでしょう。

 

 

でもね、

 

 

自分は以前からそれに疑問を抱いていたんですよ。

毎日履く際に見える中敷だからこそ、お客様と一緒の立ち位置でオーダーのお手伝いをさせていただくウチみたいな店舗では

店ロゴが中敷に出しゃばるのは違うなあ、、、

 

 

っとずーっと考えてました。

 

 

だとしたら、ココには自分が掲げるスローガンじゃね?

と思いましてね。

 

ORIGINAL SHOES ON ORIGINAL FEET(オリジナルの足にオリジナルの靴)

にするのが適切だろうよ。

誰の為でもなく、この靴を履く自分の為にオーダーする靴ですからね。

 

 

あ、全然関係ないですけど、このスローガンの英語はアメリカ人の友人と一緒に幾つかの候補から決めたんすよ( ´∀` )

 

 

金型を準備するのに支払った金額は革底用と中敷用が異なるので2倍。

ロゴを一個にすれば、金型も安く済むんですけど、ウチではあえて、コストをかけて作ってもらいました。

コスト重視の人からすれば「バカじゃねえの?」って言われるでしょうけどね、

このご時世コストを気にし過ぎて、面白いことが減ってる気がするのでね、思わずヤっちまいました(;・∀・)

 

 

ウチの店舗名は普段見ない箇所で十分っす!

 

 

ということでね、本日は以上。

 

ではでは!

 

 

革靴人 鈴木

40代まで映像関連会社に勤務。色々あって会社を辞めて靴業界に転身。 かがみ式靴教室で靴の設計を製靴方法などを学び、2019年に法人を立ち上げる。 色々あって上尾市立中央小PTA会長、上尾市PTA連合会副会長、上尾市青少年育成連合会副会長などを歴任。

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