My Life, Shoe Life

足元を雑に扱う人と気を遣う人の差は寿命に影響が出るんじゃね?

はい、革靴人の鈴木でございます。

昨日、近所のスーパーに買い物に行きましたら、北海道産の牛乳が入荷遅延となっておりました。

北海道の皆さん応援しておりますよ。

水曜どうでしょうの「藤やんとうれしー」を辞めようと思っておりましたが、継続しておきました。

彼らが動いた方がよっぽどお金が動くし、北海道の皆さんに元気を与えられそうだから、、、って勝手に思っております。

 

 

さて、今日は足元をベースにした寿命のお話。

 

 

専門家ではないので、スルーしていただいても構いませんが、なんとなく、こう思う毎日なわけです。

 

足は第二の心臓ってなことを言いますよね。

これは簡単で、脚の筋肉が収縮することがポンプ替わりになり、血管内の血液を重力逆らって上昇し、心臓まで戻ってくれるんですね。

つまり、足が健康な人は血の巡りが良いので、身体の細胞隅々に栄養が回る。そして身体の各部位が活性化して健康になるんじゃね!?ってこと。

 

そうすると、概ね下記2種類の人に分別されます。

 

①自分の足サイズに合わない靴ばかり履く人。大抵、こういう人はデザイン優先だったりします。

→サイズが合ってないと、足や靴に負担がかかり、場合によっては血行不良や足アーチの崩壊、外反母趾、魚の目、タコなどの足への障害発生など。歩きたくなくなる場合もありますね。間違いなく足には良くないですよねえ

 

②自分の足サイズを理解して、靴を選ぶ人。こういう人はデザインは大切にしますが、デザイン最優先ではないです。

長にあった靴や自分の足の動きに合った靴を選ぶと、足や靴への負担が減ります。そうすると、足への負担が減少し、歩くことが楽しくなるはず。

 

 

①②のどちらが良いか、、、。

まぁ、②ですよねぇ。

この判断はもちろん個別に任されますけどね、是非少しだけでもよいので気にしていただきたいです。

 

 

ただね、問題は子供なんです。

オトナはね、足を痛めつけようが何しようが、てめえの責任ですけどね、子供はそうはいきません。

 

 

子供の靴を買うのも、選ぶのも大抵オトナです。

 

 

オトナが子供に雑な靴を履かせて怪我をさせたり、成長の阻害をしてはいけません。

 

このサイトに来られる方々は結構な靴好きでしょうけどね、是非お子さんの足も見てあげてください。

もちろん、自分の足もよく見てあげてください。これができないと人の足なんて見てられませんしね(笑)

 

 

ちなみに、ウチでは3~4ヶ月に一度子供の足を測定して、靴を購入します。

測って22だったら、22を一足,22,5を2足買いますね。

 

最近はSUPERSTARが多いかな!?

 

きつめの靴や大き過ぎる靴を子供に履かせたりすると、知らないうちに外反母趾になっているかもしれませんよ、、、お気をつけください!

オレの足でも、以前にきつい靴ばかり履いていたら外反母趾気味になったっすorz

 

やばい、寿命が短くなるかも(汗)

 

 

ではでは!

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